ダイビングについてはぜひともやってみたいスポーツの1つです。
ダイビングは普段は見られない世界を見ることが可能であり、スポットとしてもぜひとも訪れたいところです。
幸い日本各地にはさまざまなダイビングスポットがあります。
お気に入りのスポットにいけるといいですね。
最近注目を集めているダイビングスポットといえば、和歌山県のみなべ町です。
みなべ町はみなさんもご存知のとおり、梅の産地としても人気を集めています。
梅好きの人はわざわざみなべ町から取り寄せるといった人も。
みなべ町ですが、阪神自動車道「南紀田辺IC」が開設され、交通の便がますます便利になりました。
日帰りでも楽に移動できるようになったという声があとをたちません。
みなべ町についてはダイビングエリアの中でもナショナルトラスト発祥の地としても知られています。
さらにジンベイザメが出現するといった話もあります。
2007年に発見されたとの情報もあり、ファン必見となっています。
黒潮が交わるこの海は豊富な魚の漁場となっており、水揚げ量も2千トン~5千トンともいわれていて、まさしく魚スポットの1つでもあります。
サンゴについても生息しており、トロピカルな海としても知られています。
トロピカル感漂うすばらしい海に思わずうっとりすることでしょう。
その他サメについても目撃情報があります。
なんでも大型のサメが出現するのだとか。
「ショウガセ」については絶対に抑えておきたいスポットの1つです。
「ショウガセ」は珍しいと評判のオオカワリイソギンチャクが生息しています。
オオカワリイソギンチャクは蛍光色に輝く生物で群生として見られるそうです。
海は遠浅となっています。
また1年を通じて水温が高めであるといった特徴もうれしいポイントです。
せっかくのダイビングも寒いと台無しですよね。
冬についても13度くらいだというのだから、ダイビングについても楽しむことができます。
テーブルサンゴを見たいといった人におすすめなのが「フカバエ」というスポットです。
サンゴについてもみごとなものが見られることでしょう。
また地形に面白みがあることで注目を集めている「クラック」「クレバス」は神秘的といった声もあがるほどのスポットとなっています。
オオカワリイソギンチャクについても欠かせない貴重な生物です。
「ショウガセ」周辺は絶対に押さえておきましょう。
その他、マグロなどについてもダイビングで見ることが可能となっています。
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